
地域の作家× 古民家展示=アートで美意識を鍛える
三重県北部にある鈴鹿山脈麓の温泉地、菰野町(こものちょう)。菰山展(こざんてん)は、その菰野町の歴史ある日本建築や窯元集落の中の工房を巡りながら、三重で活動する10人の作家による作品を楽しむ展覧会です。美しく豊かな自然が楽しめる菰野町にちなみ、自然素材をテーマにした作品を展示します。


会期
2025年11月8日(土)-16日(日)
会場

それぞれ10:00-16:00、観覧無料(※特別企画会場⑤は有料・予約制)
会場ごとに差はありますが、段差や階段・舗装されていない道、坂道などがあります。駐車場所などと合わせて、お出かけ前に会場の紹介ページをご確認ください。
< 菰野エリア >
展示作家
< 湯の山エリア >
③ 寿亭 水雲閣
特別企画

◎菰野横山邸園×菰山展作家(⑤)
昭和を代表する庭園家 重森三玲(代表作「東福寺方丈庭園 八相の庭」など)。150年以上前に作られたことが信じられないほどのモダンな枯山水庭園を各地に残している(本年は没後150年)。菰野横山邸園は三重県で唯一の重森三玲作の庭と言われており、通常は非公開となっている国登録有形文化財。今回、菰山展参加作家10名の作品と一緒にお楽しみいただきます(各作家1~2点)。本会場のみ有料・予約制となります。
11月8日(土)、9日(日)
入園料2,500円(中高生1,500円)
日時指定の完全予約・定員制。
菰山展に関するお問い合わせ

